パラスポーツスタートガイド

誰もがすぐに楽しめるチームスポーツ!

FUSEN VOLLEYBALL

ふうせんバレーボール

誰でも参加できるスポーツとして「チーム全員がボールにふれてから、相手コートにボールを返す」というルールがあります。動きに制限のある障害者も高齢者も参加でき、リハビリとしても取り組めます。 

  • 肢体不自由
  • 視覚障害
  • 聴覚障害
  • 知的障害

【競技紹介動画】ふうせんバレーボール紹介

競技ルール・種目

ふうせんバレーボールは、誰もが楽しめるスポーツです。バドミントン用コートと同じコートやネットを使用し、6人制バレーボールと同様のルールで、障害者3名と健常者3名の6名でコートに出場します。チームの全員が必ず1度はボールにふれる必要があり、10回以内に相手エリアに返します。直径40cmのふうせんには鈴が2個入っています。試合時間は15分で、先に15得点したチームが勝ちとなります。

TOPICS大きなふうせんで
みんなが楽しめる

©JPFA

ココが面白い!

競技団体からメッセージ

障害・年齢・性別・国籍に
関係なく
誰でもすぐに
楽しめ、かつ成長できる!

ふうせんバレーボールは、3つのメニューから構成しています。
①簡易競技
チーム全員がふうせんに触れてから返球するという全員参加のルールが基本です。しかし障害の種類やレベルに応じて柔軟にルールを変更し、みんなが参加できるように工夫します。
②笑顔のふうせんアタック
沢山のふうせんを使用してふうせんを打ち合います。ふうせんを相手コートに沢山入れたほうが勝ちという単純ルール。短時間で親子で楽しめます。
③ふうせんプールお好きにどうぞ!
沢山のふうせんで自由に遊びます。自由に遊ぶことで、心を解放しリラックスできます。また遊び方を創造する楽しみもあります。
興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください!

主な大会情報

以下の国内大会、国際大会が行われています。

  • 全国ふうせんバレーボール大会

※全国障害者スポーツ大会のオープン競技として実施される場合があります。

競技団体情報

お問い合わせ

【(一社)オールスマイル 東京ふうせんバレーボール振興委員会】

URL:https://fusenvb.webu.jp/

おもな活動場所

主に関東圏で、ご希望のある学校や行政イベント、老人ホーム、福祉施設などで定期的に活動しています。詳細に関しましては、お問い合わせください。

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