パラスポーツスタートガイド

スケートの刃をつけた専用のそりに乗って氷上で競い合う!©Hiroshi Ishikawa

PARA-ICE HOCKEY

パラアイスホッケー

スレッジと呼ばれる専用のそりに乗り、両手のスティックで氷をかいて滑りながら、パックをゴールに決めます。激しいぶつかり合いと、たくみにパックを操るテクニックが勝敗を分けるチームスポーツです。

  • 肢体不自由

【競技紹介動画】パラアイスホッケー紹介

競技ルール・種目

パラリンピックでは、17名の選手で1チームを作ります。リンクの上で戦うのは、ゴールキーパー1名と5名の選手です。1試合の時間は15分×3ピリオドです。1ピリオド終わると15分のインターバル(休憩)があります。3ピリオドが終わった時点で同点の場合は延長戦を行い、先に得点したチームが勝ちます。延長戦でも決着がつかない時は、シュートアウト(ペナルティショット)で勝敗を決めます。 

ゴールライン ペナルティボックス センターライン ブルーライン アクリル板 ゴール(高さ122cm×幅183cm) 26m〜30m ベンチ 56m〜61m

スレッジ選手の体の大きさに合わせて作られる専用のソリ。激しい衝突で身体がズレないように、ベルトで椅子に固定します。

フレーム ベルト バケット

スティック両手に持つスティックの先端にはピックエンドと呼ばれる刃がついていて、これで氷上をかいて移動します。

ブレード ピックエンド

TOPICS激しい攻防が魅力!
まさに氷上の格闘技!

©Kaoru Suzuki ©Kaoru Suzuki ©Hiroshi Ishikawa

ココが面白い!

競技団体からメッセージ

氷の上で体験する
圧倒的なスピード感!

下肢に障害のある方が行う、女性も一緒にできる氷上スポーツです。国内では健常者の方も選手として参加することが可能です。氷上では専用のスレッジ(そり)に乗り、二本のスティックを使い、こぎ進みながら、パックを操ります。目線の低さと抵抗の少ない氷上でのスケーティングは、スピード感があり、障害があることを忘れてしまうような動きが魅力的です。他の球技のように障害に応じたポイント制がありません。思いっきりプレーをしてみたい方には魅力的に感じる事ができると思いますので、ぜひご体験下さい。

選手からメッセージ

氷上でなかなかスポーツをする機会は少ないと思います。スケートリンクは壁で囲まれており、壁を使ったプレーは独特であり、面白さを更に深めてくれます。また、日本代表を目指したい方、代表合宿は仕事と両立が可能なスケジュールで行われています。どちらも頑張って結果を出したいという方、ぜひスケートリンクに来ていただき、体験していただければと思います。

石井英明いしい ひであき選手
2018年平昌パラリンピック競技大会出場

主な大会情報

以下の国内大会、国際大会が行われています。

  • パラリンピック
  • 世界選手権大会
  • 国内クラブ選手権大会

パラリンピックに
出場するには

パラリンピックでは、障害の程度によるクラス分けがなく、下肢に一定の障害のある人が参加できます。

競技団体情報

お問い合わせ

【(一社)日本パラアイスホッケー協会】

URL:http://sledgejapan.org/

おもな活動場所

【三井不動産アイスパーク船橋】

千葉県船橋市浜町2-1-60

●JR武蔵野線
南船橋駅 徒歩15分

●東関東自動車道
谷津船橋IC 2km

●京葉道路
花輪IC 3km

【アクアリンクちば】

千葉県千葉市美浜区新港224-1

●千葉海浜交通 高浜線(こじま公園経由)
アクアリンクちば下車 徒歩1分

●千葉海浜交通/ちばシティバス
アクアリンク線 高浜車庫下車 徒歩14分

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