ROLLING VOLLEYBALL
ローリングバレーボール
床上35cmまでバレーボールのネットを下げ、ネットの下にボールを転がして、得点を競い合うバレーボールです。障害者4名以上と健常者2名以下でチームを組んで、競技に参加します。
【競技紹介動画】ローリングバレーボール紹介
競技ルール・種目
バレーボール用のネットを、床から30~35cmまでの高さに設置して、ボールをネットの下に転がして、得点を競う競技です。障害者4名以上、健常者2名以下でチームを作り、前衛と後衛にわかれます。前衛は両膝もしくはお尻を床につけた、姿勢で試合を行います。後衛は立ってプレーしますが、下肢にボールが当たると反則になります。
基本ルールは、3打以内で相手コートに打ち返せない場合、自陣側で1打目をコート(サイドラインとエンドライン)内で打球できなかった場合や3打目まででリターンゾーン(コートの外側1mまでのエリア)含めたコート内から返球できなかった場合は、相手の得点となる。
下記等の反則があった場合、相手チームの得点となる。
・ ダブルコンタクト … 2度続けてボール打った場合
・ ホールディング … ボールを持ち上げて打った場合
・ オーバータイムス … 1ラリー4打となった場合
・ アップボール … ボールが空を切り、ノーバウンドでコートラインへ出た場合
⇒ローリングバレーボールの説明はこちら(提供:東京都ローリングバレーボール連盟)
TOPICS重度障害がある人もプレー!
ココが面白い!
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- 【東京都ローリングバレーボール連盟】